在宅介護支援事業所・株式会社ゆい

住宅改修 「なぜ住宅改修が必要なの?」

なぜ住宅改修が必要なのでしょう?

高齢になってきたり、それに伴って運動機能が低下してくると今まで住んでいた我が家が色々な障がいを持ってくるようになってきます。いままで何気なく上っていた階段が何かの支えがないと危なくなってきたり、普通にまたいでいた浴槽が座りながら入らないと入れなくなってきたなど、だんだんと危険を伴う行動につながる要素を持つようになってしまうのです。

高齢者の家庭内での事故の確率は非常に高く、骨折から死亡事故まで、家庭での生活が非常に危険な要因を含んでいると言っていいでしょう。

それらの事故の要因は、ちょっとした段差で転倒したり、浴槽から出られなくなったり、階段から落ちたりなど、普段生活していた我が家が突然、凶器へと変貌してしまうのです。“まさか、自分が、、、”と思っていた時、突然、同じように事故に合うことになるのです。

高齢になる事での身体の変化

白内障・緑内障

高齢になるとともに、まず視力の変化が起こります。白内障や緑内障により、ものがぼやけて見えたり、物の境目がわかりずらくなります。 階段を踏み間違えたり、段差がわからなくなったりします。 白内障や緑内障でなくとも、高齢により視界が黄色っぽく見える黄変化現象がはじまります。

高血圧

家庭内での事故でいちばん多いのが高血圧症を原因とした事故です。 入浴後の更衣室の室温が低いと、急激に血圧が高くなる要因となります。 また、寝起きが一日のなかでいちばん血圧が高くなりがちで、冬場のトイレは非常に危険です。 できるだけ安楽に排泄や入浴ができる環境を作ることが大切です。

足・腰

高齢になると自然と足・腰は自由が利かなくなるものです。 ちょっとした段差でつまづくのは、今まで段差をこえるために上げていた足が、自分では上げたつもりでも上がっていない、という現象が起こっているからなのです。 浴槽から急に出られなくなったりするのも、足腰の衰えが原因です。 年齢によって住みやすい環境を作っていくことが必要になります。

住宅改修には、住んでいる人の身体状況を的確かつ正確に把握することが大切です。 ただ単に手すりをつけるだけでは住宅改修をする意味がありません。 その人の身長、利き手、足腰の状態、視力や目の状態、動く時の癖など様々な要素を吟味して、一番安楽にかつ安全に住んでいけるように改修しなければいけません。

住宅改修について

なぜ改修が必要なの?
家庭内の危険箇所って?
賃貸住宅でもできるの?
介護保険って使えるの?
料金はどのくらい?
実例紹介・手すりの取り付け
実例紹介・段差の解消
実例紹介・浴室の改修